
毒を食らわばサラウンド。激しいサラウンドはまだ終わっていなかったのである。5月にはフロントとリアと、計4本のスピーカーを導入しましたが、今回は残るセンター、サブウーファー、それにトップスピーカーの導入です。勿論全部 Penaudio。写真右上から右リアトップ、右フロントトップ、右フロント、センター、サブウーファー、左フロントの各スピーカーが写っています。
毒を食らわばサラウンド。激しいサラウンドはまだ終わっていなかったのである。5月にはフロントとリアと、計4本のスピーカーを導入しましたが、今回は残るセンター、サブウーファー、それにトップスピーカーの導入です。勿論全部 Penaudio。写真右上から右リアトップ、右フロントトップ、右フロント、センター、サブウーファー、左フロントの各スピーカーが写っています。
当家では2002年頃より B&W CDM9NT を核とした 5.1 サラウンドを組んでいたのですが(センターは2009年に追加)、色々訳あってこの度 Penaudio のスピーカーに入れ替えました。Penaudio! いきなりハイエンドですよ、奥さん。写真は左右フロントと右リアを写したパノラマ写真。このパノラマ機能って、何に使うのだろうと思いますが、今回はまさにこれしかない!ですよね。左フロントは赤みがかっていますが、これは補助照明のせいです。本当は右フロントとリアのような色味の Karelian Birch 仕上げです。
今どきのAV機器は半ばコンピューターみたいなもので、オプションではありますがネットワーク接続もできるようになっています。近々機器更新の予定もあり2階のPCの部屋とホームシアターの間のネットワーク (category 5) 配線を行いました。
何をいまさらですが。センタースピーカーを設置しました。
主に部屋の美観のためセンタースピーカーなしでやってきたのですが、最近どうにも音に不満。主な不備はまずプレーヤー、アンプともに今どきのHDオーディオに対応していないこと。なんですが、センタースピーカーなしも気にな ってきました。しかしフロントスピーカーと合った機種(写真の B&W CDM CNT)は廃盤でもう手に入りません。そうしたところがヤフオクで首尾よくゲットできたのでした。
結果は上々。音の不満の半分ぐらいは解消したように思います。センターの信号のフロント2チャンネルへのミックスダウンが思いのほか音をスポイルしていたのでしょうか。
当家の120インチワイドスクリーンは平成11年末新築時に当時の液晶プロジェクターに合わせたキクチのシアターグレイのままでした。黒浮きのすっかりなくなった今どきのプロジェクターには合わずかえって絵を悪くしてしまう のでスクリーンの幕面交換を敢行、ホワイトマットアドバンスに変えました。キクチのスタッフが出張サービスに来られました。
2004年の超大作、「指輪物語」最終章
ロード オブ ザ リング The Lord of the Rings
王の帰還 The Return of the King
2005年3月19日(土)午後7時 上映