
HDMI壁内、床下配線を敢行しました。
AVラックとプロジェクターを結ぶ配線は壁内CD管-床下-壁内CD管を通る。すでに2本のマルチケーブルが配線され、うち1本が映像コンポーネントとS信号用として活用されている。しかし新築時マルチケーブルが先行配線されてより早7年。これからハイビジョンに備えるためにはHDMIケーブルが必須です。そこで予備のマルチケーブルを抜き取り、HDMI配線を敢行。



まずプロジェクター側から。先行配線のマルチケーブルにHDMIケーブルを紐で繋いでマルチケーブルごと引きずり下ろす。



さて、配線は完了したが、肝心のHDMI対応のプレーヤーもプロジェクターも持っていない…
コメント
やったねぇ~!三人で仕事できそうだ。ヘッドライトもバッチリだし。大変な作業ご苦労様でした。しかし・・・はやく・・・ね。
はじめましてー。HDMIケーブルに関する情報収集をするなかこちらのブログにたどり着きました。現在自宅新築中にて2階のリビングから3階の寝室までHDMIケーブルを敷設しようと思っていたのですが、インストーラー曰くCD管(特にRのきついところ)で引っかかる可能性があるので、HDMI-LAN変換でLANケーブルに変換して敷設したほうが良いと言われました。ただ変換装置だけで6万くらいするので躊躇しています。ということで実際にHDMIケーブルをCD管に通された方のご意見をお伺いできればと思っています。どうでしょうか?
当ブログ閲覧有難うございます。
絶対に失敗のないのはインストーラーさんの仰る通りの方法で、私は「冒険」しました。ケーブルダイレクト http://www.cabling-ol.net/cabledirect/ に特注したケーブル、18 m で \19,200 を当家の内径 22.0 mm のCD管に通した結果はご紹介の通りで意外にスムーズでした。Woodstock さんと当方のCD管の屈曲の具合は較べようがありません。
ケーブルダイレクトはハンダ付けできるHDMIコネクタ (\1,800) も取り扱っているので、ケーブルを通すのに失敗した場合最悪一端をチョン切って配線後にコネクタをハンダ付けするというのもありと思います。その場合の信号伝送などの性能は分かりませんし、いずれ自己責任にてお願いいたします。
当方が無難そうな LAN ケーブルを選ばなかったのは高価な信号変換装置がHDMI規格の変更のため使えなくなるリスクを感じたこともひつの理由です。