コメの輸出

輸出というと大げさですが、昨年アメリカの知人・恩人たちにコメを送ったときの話。法律上の制約があり、アメリカへコメを送ることはできないと思っている人もあるようですが、確かに 手続きは必要ですが送れないという訳ではありませんでした。

必要な手続きです。食糧法の規定に基づき、あらかじめ輸出数量を地方農政局長または地方農政事務所長に届け出ることが義務付けられています。具体的にはお住まいの地域の地方農政事務所へ出向き、米穀の輸出に関する届出書に記入、提出する。基本的にこれだけです。地方農政事務所にて渡される注意書き、お米を輸出しようとされるみなさまへ記入例を御覧下さい。

届出はあまり早すぎてもだめでせいぜい前日か前々日ぐらいとの由。私の訪れた地方農政事務所ではコメの発送をする際届出書を同時に郵送しても良いとお許しを頂きました。いずれコメの発送の際郵便局側でも届出の確認をされるので、今回実際に発送時に届出書を提示し、その場で地方農政事務所宛て郵送しました。結局のところこの届出書さえあれば地方農政事務所を訪れる必要はないことになります。この辺地方により対応が異なるかも知れませんので、この注意書きにある地元の地方農政事務所へご確認をお願い します。

また日本の食糧法の規定とは別に相手国の規制、制限及び関税の問題があります。アメリカは州ごとに事情が異なるとの由。記入例にも記載がありますが、これは結局相手国の大使館や(州)政府観光局へ問い合わせないとわかりません。

そう言いながら私は送り先の関税などは確認せずアメリカのオレゴン州の人たちへコメを送りました。船便5kgで4450円。なんと2ヶ月もかかりました。やっぱり税関でトラブっていたのかも… 今度会ったら確認します 。

2 Comments

  1. eresse
    2009年1月6日

    もうボツになったのかと思ったら忘れた頃に着いたんですね。お米は大丈夫だったかなぁ。

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  2. osamu
    2019年2月17日

    法律が変わって今ではこのような手続きは必要なくなりました。
    最近ではEMSという国際郵便を利用しています。
    https://www.post.japanpost.jp/int/ems/

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