2005年4月 7日

The shadow of the past

今日、チビ共(文鳥2羽)を見ていて、急に思い出しました。
実は僕、文鳥の再度の飼育には反対でした。
でも結局は反対を押し切って飼われてしまいました。
車の中で名前をどうするか問われましたが、あいつのことが急速に脳裏を駆け巡り、目から涙があふれました。
「じゃあ代わりに決めようか」
と言われましたが、
「た・・・・・・・・・・」
これ以上出ませんでした。

これからしばらく声も上げずにただ静かに泣いていました。

 過去の影
  吾を蝕む
   晩の冬

コメント(1)

そうね。文は本当に自分の事を人間だと思っていたし、自分は子供の一人なんだくらいに思っていたからね。今でも文の事を思い出すとウルウルしてしまう事はあります。よくお話していたしね。(ちゃんと返事してくれたし・・)

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