The Garden of Poets

　夜闇から
　　歌声が伝う
　　　涼し風

妹との会話。
妹「うつ病ってどんなんがが原因なんけ～？」
僕「どよーん」
妹「・・・そう」
以上（うおぉぉ～～～い！！）

皆さんに、外に出ずとも、遠征せずとも星を見る方法をお教えしましょう。
それはッ！頭突きする事ッ！
実践してみました。たんこぶできました（あたりまえじゃ）。頭痛かったです（あたりまえじゃ）。
そして父との会話。
僕「星を見る程度で星をみたりしないよね？」
父「飛ぶんじゃない？逆光性健忘っていうのもあるんだし」
僕「・・・・・・えーと・・・それって実在するの？」
父「うんあるよ」
・・・・・・・・・・・・・ガタガタ・・・・・・・・・・この調子でやってたらそのうち命まで吹き飛ばすぞ・・・・・・

　暑さゆえ
　　自らを噛み
　　　滅却す

続きを読む "星を見る"

最近、頭のネジが外れたと思われても当然のようなまねばかりしております。
急にゲラゲラ笑い出したり、星を見ようかと言いながら頭突きをしようとしたり・・・・・・
だれか頭のネジを締めるいい方法を教えてチョーダイ。
脱力してまぶたが重くなる。

　空谷に
　　向かってゲラゲラ
　　　吼えるバカ

えー、とうとうトチ狂いました。
というのも、急に笑い出したり、
「夏の旅行には和服で行く！」
と言い出したりしたからです。
これらの奇行を見ておりますと、自分でも僕自身が何者なのかわからなくなってきました。
学校でも、急にゲラゲラ笑い出すのをこらえていたりしました。
黄色い救急車だけは呼ばれないようにしないと。

　肝心の
　　物が欠けてる
　　　変な梅雨

新人種・赤色人種が誕生しました。僕の事です。
というのも、僕の肌が、なぜだか知りませんが、非常に赤っぽいのです。そりゃあもう、家族一番と言ってもいいくらい。（上には上が居るぞ！）
そのほかにも
「へたっぴつ」
などの名言（？）も創造しました。
よって今日は、創造の日でした。あははのは。

　晴れた梅雨
　　夜には涼風が
　　　吾を撫でる

最近、家の母（？）が指が５本ついている靴下を買いました。
そしてはくために型崩れしないようにと入れてあった型紙を抜きました。
そしたら当然まんま人間の足の形をしているわけで。
しばらく腹を抱えて爆笑していたそうな。
昨日の指摘されていた箇所を訂正しました。

　タンポポの
　　綿毛が飛んで
　　　世代つなぐ

突然ですが、「Ｋｉｎｇｄｏｍ　ｏｆ　Ｈｅａｖｅｎ」のとある場面を富山弁訳してみました。

ゴッドフリー（以下ゴ）「さ、あんた、おらを殺しに来たがけ？なーん、そう簡単には殺されんでぇ！・・・・どうしたがけ？」
バリアン（以下バ）「おら、やっちまったがです・・・・人殺しを」
ゴ「なーん、皆同じやちゃ」
バ「エルサレムに行きゃ罪を償えるちゃ、ほんとの事ながですか？うちのの罪も償えるいうがは――――――ほんとの事ながですか？」
ゴ「一緒に答えを探してみんまいけ・・・・・・手を見せてみぃ」

あはははは・・・・・・見も蓋もない・・・・・・でもウケる・・・・
ご希望があれば、すぐにでもこの記事を抹殺します。

　人の川の
　　流れに逆らう
　　　班別行動

衝撃の新事実です。
「Ｋｉｎｇｄｏｍ　ｏｆ　Ｈｅａｖｅｎ」にて、和平交渉が成立した時の曲は、実は、「Ｂｌａｄｅ　Ⅱ」で使われていた「Ｆａｍｉｌｙ　Ｆｅｕｄ」という曲を使っているそうです。
少し前に知った事なのですが、思いもしなかったので、すごく驚きました。場面にもよく合ってますし。
サラディンかっこ良すぎですぅ～・・・・・・あかん、あの場面を思い出すだけで泣いてしまう。

　東京で
　　ビルの峡谷を
　　　進み行く

今日、父の兄が来ました。
そして、いろいろ最近あった事等を紹介したり、話したりしたのですが、やっぱり僕はどこまでも偏屈だそうです。同時に、ものすごく純粋だとも言われました。
そして、「Ｋｉｎｇｄｏｍ　ｏｆ　Ｈｅａｖｅｎ」紹介に、本編を一部見ました。
サラディンの
「Ｅｖｅｔｙｔｈｉｎｇ！」
で感動しました。
いつ見ても号泣ものです。

If this is the "Kingdom of Heaven"――――――――― let God do with it as he wills.
Ｂａｌｉａｎ　ｏｆ　Ｉｂｅｌｉｎ

最近、とてもシュールな物を見ました。
とあるロックバンドの曲のミュージックビデオなのですが、ステージの上のビキニ着用のネーチャン達が、そのバンドのメンバーの物と思われるムサいおっちゃんの顔を印刷した仮面をつけて踊ってました。（もちろん素顔はわからない）
はっきり言って、メッチャシュールで強烈に印象に残る物でした。あのバンドの人たちの勝ち（？）です。
以上、ターザン・ヴァン・ペルトの事について誰からも突っ込んでもらえなくて落ち込んでいる偏屈バッファローでした。

　黒い地の
　　宝石箱の
　　　只中を
　　　　吾は駆け行く
　　　　　騒ぎをよそに

えー、僕はかなり偏屈の部類に属すると思います。
というのも、ポケットにミニミニ歳時記を忍ばせているからです。（あれきのうもはなしたっけ）
同級生の喫煙を嗅ぎつけてがっかりした日もあったっけ・・・・（つい最近）

　海の上で
　　街に咲き誇る
　　　輝きを見る

※「輝き」と書いて「花」と読む。

続きを読む "変な奴"

最近またギャグキャラ化してきております。
夕食の席では、笑いの光を撒き散らしては放置プレイを受けるといったことの繰り返しでした。
そしてとうとう、「ＨＡＩＤＩ」と「ＧＡＮＤＩ」のつながりから想像してしまいました。
「♪口笛はなぜ～♪」をバックに、天から伸びているブランコに乗っている、インド独立の父の姿を。
そしてぶっ壊れました。僕が。
そしてシーン・・・・・・・・・（周りが）

　道路という
　　宝石店を
　　　覗く吾

えー、今日、近くの祖父母の家に夕飯を届けに行った際に、皆で俳句を作ってたりしました。
しかも、ミニミニ歳時記までもらっちゃいました。
嗚呼。
こんな高校生なんて全国探してそうそういるかどうか。

　摩天楼
　　夕日に照らされ
　　　青い空

最終日。宿舎を出て、ディズニーランドへ。アトラクションめぐりをしつつ、昼食をとる。
そして飛行機で富山へ帰る。

私は今、飛行機で日記を書いている。もう終了。最近時間が経つのが早く感じる。そりゃあもう、１６年が一瞬に感じられる位に。
それはさておき、今日は遊ぶ日だったと思う。友人とディズニーランドのアトラクションを巡っているときに、この生涯で初めてジェットコースターに乗ったが、気に入った。
昼食にカレーを食べて、商店街で買い物をしていると、どこからか鼓笛隊が沸いて出てきた。着ぐるみと記念撮影をしている人々の姿も、大変微笑ましかった。では、この一句を以って、日記の最後を飾るとしようか。

　スターらと
　　戯れる子らの
　　　ほほえまし

２日目。班別行動をとり、２名の女子と組む。
朝倉彫塑館に行ってから、アメ横経由で秋葉原で昼食。ヨドバシカメラを少し見てから、江戸東京博物館へ。そして原宿でショッピングをしてから、宿舎に到着。６分４８秒の遅刻。
そしてディナークルーズへ行って、宿舎へ帰る。

今日の判別行動では、班員と仲良くできたし、美術館を一緒に楽しめたので良かった。お土産もきっちり買えた。
東京の各地を訪ねまわったわけだが、楽しめる物だったと思う。
　しかし私が最も感動したのはディナークルーズである。料理の味はもちろん、船内の設備、そして何より夜景が私の目を楽しませた。夜の東京の街にはやはり「宝石箱」という形容が良く似合う。

　街という
　　ダンスホールで
　　　舞う星たち

十字軍の話に興じる先生と生徒とはなんともまあ奇妙な光景である。ほかならぬ自分なのだが。

６／１２Ｐ・Ｓ・ディナークルーズの帰りに約一名、なぜだか知らないが、ライトアップされた東京タワーを見ながら「東京タワーフォー！」などと叫びながら興奮していた。

修学旅行も終了し、休息期間を経て復帰しました。夢のような三日間でした。
修学旅行中につけた日記を載せます。

６月７日（水）
今日が初日。まず飛行機で富山から東京まで　行った。
そして午前に桐蔭横浜大学、午後に東京工科大学に見学に行った。
そして宿舎に行って、荷物を部屋に置き、夕食をとった。

桐蔭横浜大学において、博物館のような物や、横浜地方裁判所が移築されているのを見て、深く興味を持った。
東京工科大学では、学院の広大な敷地、大きな建物、広大な庭園、コンビニや本屋があるのを見て、とても驚いた。
庭園の情景を詠んでおくことにする。

　柳に松
　　庭を彩どり
　　　滝流れる

Ｐ・Ｓ・　夜は紫色をしていた。
６／８Ｐ・Ｓ・　Ｍ先生曰く、私の甚平姿は「渋い。似合いすぎとるぞ」だそうである。

えー、今夜、妹とサイレントコント（？）をやらかしてしまいました。事の運びはこうです。
歯を磨くべく、妹と洗面所に入って、一斉に部屋全体の電気と洗面台の電気をつけました。よってトイレの１００Ｗです。
したがって、二人で一致団結（？）して一斉に２つとも消して、今度は真っ暗になりました。一人で笑い転げました。
母に話したら、
「仲のいい兄弟だこと」
と呆れられました。
さあ、皆！
言葉の無いコントを世に広めよう！
行動の大切さを知らしめよう！（自分で言っててアホらしい、というかクサいと思いました。嗚呼。）

　I shall go to Tokyo. Will you come with me?

続きを読む "コント達の沈没"

今日は、ピーター・ジャクソン監督の最新作、「キング・コング」を見ました。
スケール、風景、クリーチャー、相変わらずいい仕事をしてくださいました。
この作品を見るのは初めてですが（オリジナルは見ていない）、キング・コングが意外に人間らしくてよかったです。
結末に胸を打たれました。
ピーター・ジャクソン監督万歳！

　塔の上
　　高く登って
　　　猛る王

大縄跳びの筋肉痛にいまだ悩まされております。
背を曲げるたびに
「うっ・・・・・・」
と唸る一日でした。
たまに腕を上げても同じ事態が発生しました。
だからといって、腰に手を当てながら歩いたらオジジみたいです。
ちょっとまて・・・・
若者の顔してオジジくさい萌えキャラってどうなんだろう・・・・
俺ってどこまで間違った方向に進化していくんだ・・・・
決めポーズってどういう意味だ・・・・

　教室を
　　風が駆け抜ける
　　　はい、チーズ

続きを読む "いたい　いたい"