The Garden of Poets

君は覚えているか・・・あの興奮を・・・・・・・（クセーゾ）
はい、口裂け女のことです。全国を駆け巡ったアレ。映画出演も果たしたアレ。
その移動ルートは、両親（母が関西人）の考察によれば、岐阜出身だから、ＪＲ（国鉄？）で
前原→関ヶ原→大垣→草津→大津→膳所→京都（三条）
までが京都までの移動ルートではないかということです。
それ以降は、どうも
京都→栃木のどこか→千葉県野田市→柏市→我孫子
だそうです。
あーやれやれ。想像力の豊かな事。

　秋の日に
　　風邪が吾が汗
　　　拭きにけり

皆さん・・・・・・
やったよ！やっちゃったよ！！
全国でもトップの俳句同人誌「狩」（祖母が会員）で一般に応募して、２つも載っちゃったよ！
なぜこんなに騒いでいるかと言うと、富山支部の支部長さんが、高校生の句が一度に２つも載るなんて事はめったに無いと仰っていたからです。
よって僕は、祖母の助力のお陰とはいえ、快挙を成し遂げました。
巡礼者（！？）が来る前に十分なレベルまで精進しないと・・・
以下は、入賞作品です。

　帰り道
　　金の芒が
　　　立ち並ぶ

　紫陽花が
　　ひっそり垂れて
　　　下り坂

続きを読む "オレは生き延びる事ができるか？"

今日久しぶりに、「Beavis and Butt-Head」を見ました。
"Are you gonna die soon?"にウけました。
いたずらが巻き起こした電柱のドミノ倒しにもウけました。
あははのは。

　紫の
　　夕暮れ来る
　　　ススキ舞う

続きを読む "ひさびさのびーびー"

国連の安保理で、対北朝鮮非難決議が全会一致で採択されたようでなによりです。
当の北朝鮮の国連大使が「また経済制裁をしたら宣戦布告とみなして物質的報復をする」と言っていたので、バカ正直にそれをやったらあの胸糞悪い金正日政権も消滅してちょうど良いですし。
俳句のお礼はJoshua Slocum著の「Saling Alone Around the World」でした。いぇー。

　袖の中
　　前にもまして
　　　夢いっぱい

続きを読む "いぇー"

えー、ちらりと「Red Violin」の一場面を見ました。
カスパー君が心臓をぶっ潰されていました。
ちーん。
さて、このヴァイオリン、じつはある女性の血が混入されて、その女性のゴーストが宿っていると言う曰く付きのヴァイオリンであります。
でも良く考えてみたら、血が混入されていなくても、愛用品にだってその人のゴーストが宿ってたっておかしくないような気がします。
たとえば僕の場合、今もってるつげの油付きの櫛をあと１０年も使い続けたらしっかりゴーストが宿るでしょうし。つまりへそ曲がりな櫛に。あははのは。
目指すは全世界へそ曲がり色！！！（んなあほな）

　俳句のお礼がくるぞーいぇ～

えー、ついさっき、ステテコ姿でアンドゥリルをみたら、アンドゥリルに白い影がかかっていました。
以前にも、レストランの片隅にかかっていたのを見ました。
・・・・・・しっくす・せんすばんざぁい？

　どこまでも
　　青がひろがる
　　　栗落ちる

題名は、「Sin City」のケヴィンを白黒時代のホラー映画風に形容してみた物です。内容とは何のかかわりもありません。
さて、いまアメリカへ出張中の父が送ってきたメールに添付されていた写真のうち、「brain」と題された物をみたら、ブレインなトマトがありました。
あんなトマト初めてだわぁ♪（男です）
でも僕はもっと的確な形容を既に発見しています。
「テツオトマト」
以上！

　サツマイモ
　　家族みんなで
　　　ホクホクと

注）テツオは「ＡＫＩＲＡ」のキャラクターです。

続きを読む "恐怖！人喰いメガネ"

ある日ある時に、こんな替え歌を作ってしまいました。

ある晴れた　昼下がり　オスギリアスへ続く道
イシリアンの　野伏たちが　馬の背に乗ってゆく
勇ましい野伏　出撃するよ
悲しい眼差し　残してゆくよ
ドナドナドォナァドーナー　戦士を乗せて
ドナドナドォナァドーナー　馬たち駆ける

皆で腹抱えてぶっ壊れました。

　Save your tears for the day when our pain is far behind
On your feet Come with me
We are soldiers Stand or die
Save your fears Take your place Save them for the judgement day
Fast and free
Follow me
Time to make the sacrifice
We rise or fall
～Rise by攻殻機動隊　Stand Alone Complex 2nd GIG～

今日、同級生が、僕が書いたシンプルイズベストな日付と日直の名前を派手派手に上書きしているのを見て思いました。
文化って、先人が築き上げた基礎に、子孫たちが時代に合わせて変革を加えていって、現在のものにたどり着いたものなんだよなあと。
その調子でこれからも発展を続けていくことでしょう。
以上！（みじかっ！！）

　　　　新しい時代を作るのは、老人ではない！
　　　　　～クワトロ・バジーナ～

続きを読む "さあ皆で思考と視点を切り替えてみよう"

えー、ただいま"Piece by ten"を聴いて胸を詰まらせております。
というのもこれは、「攻殻機動隊　ＳＴＡＮＤ　ＡＬＯＮＥ　ＣＯＭＰＬＥＸ」第２話で加護タケシの脳を焼いた時にかかった音楽なんです。
暴走の証明（第２話の題名）が切ない話でしたし。
悲しさの度合いで言ったら、"The Steward of Gondor"も負けてはいませんが。

　サクサクと
　　林檎を食むは
　　　文鳥ら

最近、学校内（主に２年と３年）で僕ウォッチングが流行っているみたいです。
カモシカか野鳥みたいな扱いを受けますし。まあ、のけ者にされるよりはずっと良いのですが。
とある３年生は、すれ違いざまに
「あ！弟！」
とノタマッテクダサイマシタゼコンチクショー。
通り名が「弟（時々「皆の」のおまけ付き）」になってしまいました。
どうしよう。

　曇り空
　　次第に蒼く
　　　秋寒し

最近、同級生でも髪が茶色に染まっているのが目立ちます。特に女子に。
まあ、そんな事をしてかっこいいと錯覚していると言う事は、田舎者と言う事でしょう。全国的に黒髪が流行っているというのに。てゆうか、それ以前に、日本民族には黒髪が似合うようにあらかじめ設計（？）されているのです。そういう発想自体が間違っているのです。
「自分には黒髪が似合わない」
等と抜かしているのは、ただのバカです。
同様に、携帯ばかりいじっている姿も無様なことこの上ありません。
子供の言いなりになって携帯電話を買ってる親にも責任はあるのでしょうが。
まぶたが重くなってきたので撤退（？？）します。あははのは。

　道中に
　　毬栗たくさん
　　　落ちていた

またしてもサボり。まる。
さて、今日は、何かと普段はさびしく鈴虫の喝采を受けがちな僕のギャグが、人間にも好評（？）を博しました。
「コンスタンティン」のゲームをやりたいと思って、ＰＣ版を買おうとしたら、見事に無くて、「Ｘ－ＭＥＮ」はどうかと思ったら見事に夢破れたので、昼食時に
「Ｘ－ＭＥＮのゲームを検索してみたら山と川が雄大な姿を誇らしげにそびえさせたよ」
と言ったら、母がむせるほどにウけました。あははのは。

　雨の中
　　素足に雪駄
　　　手に夕食

続きを読む "爆笑の日々"