夏越の大祓

越中一の宮、高瀬神社です。前を通ることはあっても中に入るのは初めてでした。

目的は表題の夏越の大祓。罪深い私たちは日頃の罪穢(つみけがれ) を落としに参りました。紙の人形(ひとがた)に罪穢を移します。体を拭く所作は外の罪穢れ、息を三回吹きかける所作は内の罪穢を移すことを意味するそうです。そして沢山詰めかけた参詣者皆で大祓詞(おほはらへのことば)を唱えます。なかなか気持ち良い。

茅の輪潜り。計4回くぐりましたが最初の一回はフライングだったかも。これが問題のフライング現場。

最後に私たちの罪穢は船に載せられ神社前の川に流されました。少し清くなったかなあ、自分。

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