いつか撮った風景

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みなさん、超、超、お久しぶりです。これはいつ撮ったかさだかじゃありませんが(8~9月ぐらい?)とにかくいつか撮りました。それでは。

※今日のお話※
 ガルムの旅 第一話ガルム登場!
ついに小説化されたこのシリーズ!。けったいな題名ですがあらすじはある女子中学生が旅人ガルムにあう、てな感じです。
 あの日だった。私があの不思議な少年と逢ったのは。私は増田由紀。14歳で中学2年生。5時30分過ぎ頃私は学校を出た。秋も深まりあたりはすっかり薄暗くなっていた。向こうの街灯の光の下に誰かが立っていた。前を通り過ぎようとした所をその人に声をかけられた。
「こんな暗いのに一人で歩いてると危ないぜ。」
「あなた誰?」
私は聞いた。少年のようだ。私と同じ年位だろうか。
「ガルム・・・・ガルムだ。お前は?」
「増田由紀」
それにしても誰だろう。ガルム?変な名前だ。
「ここで何してたの?家へ帰らないの?」
「何もしてねえよ。俺は旅人だ。家はない。」
「へ?じゃあ今夜はどうするの?」
彼は答えなかった。
「家に来ない?」
「いいのか?」
私は、うん、と答えた。その後世間話をしながらガルムと一緒に歩いた。家は母と私で二人暮しだ。母は快く迎えてくれた。名前意外は何も分からない。一体どこから来たの?なぜ旅人なの?
<解説>
次号に続く!ガルムの旅第一話でした。

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私は見ず知らずの人間をそうやすやすと家に泊めるのはごめんだ。変な人やったらどうすんの!?殺人鬼やったらどうすんの?!もうちょっと出会う所の工夫が必要なんじゃないの??突っ込み所満載じゃ・・・!

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