2009年12月 8日
山田中学校 喫煙防止教室
今回で7回目になる地元の中学校の教室。

今年は実験ではなくストローをくわえて歩き、肺気腫患者の呼吸の苦しさを体験してもらった。ケーブルテレビが取材に来た。Φ 6 mm のストローを使用したが、Φ 4 mm でも良かったかもしれない。

つい先月生徒たちのなかの40代の保護者が肺癌で亡くなった。なんとも痛ましいことで尚のこと喫煙防止を強調したいところだが、あまりに生々しく肺癌の話ができない。学校の要望もあり、今年は薬剤乱用防止に多くの時間を割くことになった。
毎年生徒が喫煙を始めないように願って教室を開いているが、生徒たちには是非喫煙している家族の禁煙の力にもなって欲しい。
2009年11月21日
山田小学校6年生「喫煙による健康への影響とその予防について」
今年も地元の小学校の喫煙防止教室のお手伝い。
学年10人の小さなクラスでしたが、少数精鋭でとても活発。次々に家族のタバコが臭い、苦しいと意見が出ます。今年は時勢を映してか税金について発表する生徒も多かったです。
父兄には薬物治療の紹介。
将来この子たちが一人も喫煙しないことを願います。
2009年10月27日
船峅小学校5・6年生保健学習
一昨年に引き続き船峅小学校にお招き頂き、喫煙防止教室のお手伝いをしてきました。当初授業参観に合わせる予定でしたが、インフルエンザが流行して一年生が学年閉鎖。授業参観は中止となりました。
事前の養護の先生の調査では大半の児童の家庭で家族が喫煙している状況です。
写真で子供たちに見せているのは
この景品(左がリップ型ライター、右がリボンポーチ)つきのタバコ、VIRGINIA SLIM。渋谷の SLY というショップとのコラボとか、どう見ても女子中高生をターゲットにした商品です。子供たちは、こうして未成年を中毒に引き込むことの理不尽をよく理解してくれました。
2008年12月 9日
山田中学校 喫煙防止教室
とうとう本番の日がやってきてしまった。今日は雪も溶けてミミズ堀りは楽勝。
今年も理科室をお借りしてデモ実験。まずは養護の先生にもご協力を願い準備開始。両切りピース(!)1本につき湯 20 ml を加え乳鉢でおろし、ろ紙でこす。
今日の条件はミミズを水 18 ml に浸し先ほどのエキス 2 ml に加える。
幸い「伸びた!」の声が上がった。
その後説明と講義の時間。生徒たちの印象に残ることを願う。
今日はケーブルテレビも取材にやってきた。
2008年12月 7日
ミミズの実験3
今日は雪の下からミミズを掘り出しての作業となった。
乳鉢がやっと手に入った。成書(少年写真新聞社「たばこは全身病」、絶版)ではタバコ1本分の葉に湯 20 ml とある。随分少量の湯だが実際にやってみるとわかる。湯が多いとまともに擦り混ぜられないのである。
巻紙もわざと混ぜておいた。巻紙にはニコチンの人体への吸収を促すためにアンモニアが仕込んであるという。タバコという商品の毒性を調べるのだからこれでよかろう。どうせ葉の方にもいろいろと混ぜものがしてある。
Before
After
さて結果だが、このように条件を詰めても、かなり暴れはするものの、やはりよく言われるように長さが伸びたり固まったりすることはない。イトミミズではなくフツーのミミズを用いた場合、これが真実なのだろう。この結果を受けて話をするほかはあるまい。
2008年11月30日
ミミズの実験2
予備実験の続き。
熱帯魚店にイトミミズが手に入らないか問い合わせてみると、最近は需要がないので取り寄せていないとの由。問屋にはあるそうだが、ほんの数匹だけ取り寄せて頂くわけにもいくまい。
よって午後から雨の中畑を掘ってまたフツーの土中のミミズで実験。タバコ2本分の葉に今度は50度くらいの湯を 100 ml 程入れてみる(前回は冷水だった)。
結果。かなり暴れて少し伸び、やや硬くなった印象もあるが外見上は大きな変化とは言えない。
タバコ成分の抽出には成書にあるように葉を乳鉢ですりおろすべきだろう。取り寄せる段取りはしているがまだ手に入らない。もう予備実験している時間もあまりないのだが...
2008年11月23日
ミミズの実験
次の中学校の喫煙防止教室に備え、ミミズを使ったタバコの害の予備実験。
タバコ1本分の葉を水 100 ml に懸濁する。そのままだと葉が浮いてしまうのでよく混ぜる。
観察しやすいように上澄みをとりミミズを入れる。
処理後15分。外観上著変なし。
もっと条件設定が必要のようだ。葉を混ぜるぐらいではダメで、成書にあるようにやはり乳鉢を入手してすり潰す必要があるようだ。あるいはフツーのミミズではなく小さくて細いイトミミズでないと効果がみにくいのかも。
2008年11月22日
山田小学校6年生「たばこの害と健康」
今年も地元の小学校の喫煙防止教室のお手伝い。
今年は特に「苦しい」「鼻が痛い」「車酔いがひどくなる」など家庭での受動喫煙の苦しさの訴えが強かった。この日は学習参観の日でもあり、保護者向けにニコチン依存症治療の話も織り込む。
2008年8月27日
健康教室
今日は地元の生活習慣改善教室(健康教室)に呼ばれ、話をしてきました。
お題は「メタボリックシンドロームのことを知ろう!」。近頃メタボの話の依頼が多いのですが、実際に行ってみるとそれ程メタボ該当の参加者はなく、いつもコレステロールとタバコの話を抱き合わせで寝たきり予防の話になります。
2007年12月12日
山田中学校 喫煙防止教室
今回で6回目になる地元の中学校の教室は趣向を変えてタバコに関する実験を行った。タバコの煙によるビタミンCの変化である。全校生徒を理科室に集め、理科や養護の先生に実験に取り組んで頂く。 実験にはビタミンCの定量の定番試薬である 2,6-dichloroindophenol sodium salt (DCIP) を使用する。原理はこちらなどを参照されたい。
0.01 % DCIP 溶液を用意し(水道水溶液で十分) 2 ml づつ分注する。またビタミンCの検体としてレモンを搾り 1 ml づつ 500 ml PETボトルに分注する。
タバコの煙を浣腸器に採取してPETボトルに注入する。PETボトルもう一本を空気のまま対照としてとっておく。煙ボトルと空気ボトルの双方を5分程度よく攪拌する。
双方のボトルからレモン汁を回収し滴定開始。煙ボトル群はタールで汁が黄染している。写真左が煙ボトル検体、右が対照で同時に滴定。対照の検体が先に試薬を還元した(透明になった)。
結果(試薬還元に要したレモン汁敵数)
| グループ |
対照 |
タバコ煙 |
| 先生 | 12 | 15 |
| 1 | 11 | 16 |
| 2 | 13 | 16 |
| 3 | 14 | 16 |
| 4 | 12 | 17 |
| 5 | 12 | 15 |
| 6 | 13 | 14 |
| 7 |
12 | 15 |
| 8 | 14 | 17 |
すべての実験グループでタバコ煙処理群にて滴定に要するレモン汁が多くなり、タバコ煙にてビタミンCが破壊されることを証明する結果となった。
タバコとビタミンCなどにつき少しお話。
実験の出典は少年写真新聞社「たばこは全身病」だがもう廃刊らしい。原法ではレモンの輪切りをタバコ煙でいぶしているが、時間がかかりそうでまた部屋中に煙が充満しそうなので上記のようにPETボトルに煙をためる方法をとった。この本や実験法につき船峅小学校の高島先生にご教授頂きました。この場を借りて深謝致します。
有意差検定
上記の実験結果、肉眼的にも差は歴然だが有意差検定を試みた。
まずレモン汁のビタミンC濃度を算出したかったのだが当日既知濃度のアスコルビン酸溶液を用いた試薬の力価検定を行わなかったのでビタミンC濃度は算出不能。上記の滴定データそのものを検定した。
で、やってみたら、なあんだ EXCELL がそのものずばり paired t-test をやってくれるじゃないですか。
| 対照 | タバコ煙 | |
| 平均 | 12.55556 | 15.66667 |
| 分散 | 1.027778 | 1 |
| 観測数 | 9 | 9 |
| ピアソン相関 | 0.205499 | |
| 仮説平均との差異 | 0 | |
| 自由度 | 8 | |
| t | -7.35316 | |
| P(T<=t) 片側 | 3.98E-05 | |
| t 境界値 片側 | 1.859548 | |
| P(T<=t) 両側 | 7.97E-05 | |
| t 境界値 両側 | 2.306004 |
でやっぱり圧倒的に p < 0.01 ですね。
2007年11月22日
船峅小学校5・6年生保健学習
今年は船峅小学校にも初めてお招き頂き、授業参観に合わせて喫煙防止教室のお手伝いをしてきました。参観の保護者も真剣な面持ちで聞いておられました。


今日も聞かれた「お父さんがすぐ横で吸うのが怖くなった」という声が悲惨です。
船峅小学校の卒業生から喫煙者がひとりも出ないことを願います。
2007年11月17日
山田小学校6年生「たばこの害と健康」
今年で6回目になる地元の小学校6年児童の喫煙防止教室のお手伝い。
ペットボトル工作の肺の模型を持ち込む。
授業参観として保護者にも一緒に聞いて頂く。保護者も真剣(だと思います)。
2007年9月 8日
敷地内禁煙の看板
5年前から毎年喫煙防止教室を開いている地元の小中学校のために、敷地内禁煙の看板を特注した。発注先はサインモール。
今日は運動会。壇上で挨拶がてら保護者に「今日は子供たちの運動会だから、酒・タバコを控えるよう」呼びかけた後会場に設置。かつてない、煙のない運動会を実現した。
運動会終了後は学校校舎周りに設置。
これで建物の入口付近での喫煙もなくなれば良いが(さすがに建物内の喫煙はすでにない)。
2007年6月27日
八尾中学校喫煙防止教室
今日は初めて八尾中学校にお邪魔して1年生121人を前に喫煙防止教室。八尾中学校の卒業生からも喫煙者が一人も出なくなることを願います。
2007年3月 3日
神通碧小学校6年生保健学習
今年は初めて神通碧小学校にお招き頂き、授業参観に合わせて喫煙防止教室のお手伝いをしてきました。参観の保護者からも真剣な質問がありました。
2006年11月18日
山田小学校6年生「たばこの害と健康」
今年も地元の小学校6年児童の健康教育として喫煙防止教育のお手伝いをしてきました。今の子供たちはタバコの害をかなり良く知っています。皆家族の禁煙を願っているようでした。
2005年12月14日
いきいき健康教室
今日は山田地区のいきいき健康教室に参加、「健康と長寿の秘訣」という題名でメタボリックシンドローム、タバコなどについて話をしました。
2005年12月 2日
山田中学校 喫煙防止教室
今年のテーマは「受動喫煙による健康影響及びその対策について」で、生徒さんの発表をお聞きしました。
2005年11月19日
山田小学校6年生「タバコの害と健康」
もう子供たちは小学校を卒業してしまいましたが、今年も小学校の喫煙防止教室のお手伝い。
2005年11月 6日
生涯学習フェスティバル
富山市山田地区生涯学習フェスティバルの健康づくり展に相談係として参加しました。
2005年10月30日
牛岳ウォーク
やまだスポーツクラブ主催の「牛岳ウォーク」に救護担当医師として参加しました。
2005年10月22日
とやまCUREくらぶ 糖尿病週間
北日本放送ラジオとれたてワイド 朝生!のとやまCUREくらぶ出演4回目では糖尿病週間への取り組みについて紹介しました。
録音はこちら。
2005年10月 6日
とやまCUREくらぶ 国民の二人に一人が糖尿病とその予備軍
北日本放送ラジオとれたてワイド 朝生!のとやまCUREくらぶ出演3回目ではもう一度糖尿病を取り上げました。
録音はこちら。
2005年5月19日
とやまCUREくらぶ 糖尿病
北日本放送ラジオとれたてワイド 朝生!のとやまCUREくらぶ出演2回目は糖尿病についてお話ししました。
録音はこちら。
2005年5月 8日
とやまCUREくらぶ 生活習慣病
北日本放送ラジオとれたてワイド 朝生!のとやまCUREくらぶという健康企画番組に出演。生活習慣病をテーマとし、今回はとくにメタボリックシンドロームというものを取り上げました。
録音はこちら。
2004年12月 2日
山田中学校 喫煙防止教室
これで3回目の中学校の防煙教室。今年は富山県教育委員会の学校・地域保健連携推進事業というものに組み入れられました。
2004年11月20日
山田小学校6年生「タバコの害と健康」
2004年10月31日
生涯学習フェスティバル
山田村生涯学習フェスティバルの健康展にて糖尿病相談コーナーを担当しました。
2004年2月10日
山田小学校6年生「タバコの害と健康」
2003年12月16日
山田中学校 全校禁煙教室
2003年2月18日
大沢野町老人クラブ連合会
いい息長生き、みんな元気
大沢野町民文化会館
2002年12月20日
山田中学校 全校禁煙教室
2002年11月16日
山田小学校6年生 禁煙教室
2002年10月 3日
八尾町・大沢野町・山田村商工同友会 健康管理「見直そう、生活習慣」
健康管理「見直そう、生活習慣」
山田村湯 玄猿楼にて
2001年11月 4日
生涯学習フェスティバル
たばこ
山田村中央公民館
2001年10月 7日
見直そう、生活習慣
見直そう、生活習慣
山田村総合体育センター
2000年12月 3日
生活習慣と健康
生活習慣と健康
あざみ園
2000年5月13日
健康講座
村民の健康を考える会発足、健康講座が開かれました。
発起人 石橋 修、事務局 友山象岳
生活習慣病の予防について
(石橋修 医師)
なぜ禁煙は必要か?
(三條典男 医師)
山田村中央公民館