2008年3月28日
iPhone Screen Capture

iPhone 発売前、デモでこのクマノミをよく見たと思う。でも実際に発売されると iPhone にこのクマノミの壁紙は入っていなかった。幻の壁紙である。iPhone への壁紙の追加の要領はこちら。この壁紙自体はもともと Mac OS に含まれていたものだそうだが、今ではインターネットで iPhone 用にトリミングされたものを見つけることができる。
ところで iPhone のスクリーンをこのように紹介できるようになったのはキャプチャーできるようになったから。方法はこちらあたりを参考にされたい。キャプチャー画面は camera roll の入った 100APPLE の隣の 999APPLE に TIFF 形式で入っているので、iPhone 写真の同期と同じ要領で取り込むとよい。と言うか、ひとつ上のレベルの DCIM フォルダで同期するとデジカメ写真ごと全部取り出せる。
投稿者 webmaster : 02:06 | コメント (0)
2008年3月27日
iPhone 写真の同期
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iPhone 内蔵デジカメの画像 (camera roll) の取り込みは iTunes はなぜか面倒をみてくれない。また iPhone はUSBストレジとしてPCに接続する機能もない。よって通常写真はメールで送るしかなかったのだが写真の枚数が多くなるとなかなかかったるい。jailbreak 後ソフトを追加することによって、上記のようにPCと同期することができる。
Installer を起動して System カテゴリーより BSD subsysetm と OpenSSH をインストールすると、iPhone は BSD Unix box として通信できるようになる。PCから接続する場合は PuTTY, WinSCP が定番らしい。あ、PuTTY は以前から使っていたけど WinSCP は PuTTY を含むらしい。
iPhone BSD の規定ユーザー/パスワードは root / alpine だ。セッション中は設定の中のオートロックを無効にしておくと良い。
さて、camera roll の在り処。ググッてみると /var/root/Media/DCIM/100APPLE などとあるが version 1.1.4 では場所が変わっているらしい。さっそく PuTTY でSSHログインして DCIM ディレクトリを探してみる。
在り処は /private/var/mobile/Media/DCIM/100APPLE とわかった。あとは表出の通り WinSCP で同期するだけだ。
持ち運びをする iPhone は DHCP client にしておきたいが、PCと同期する自宅の環境では iPhone は固定IPの方が便利(PuTTY, WinSCP のセッションを保存できる)。当方では iPhone にいつも同じIPを与えるよう DHCP サーバーの方を設定した。上の PuTTY の画面を見ただけで、わかる人はわかるだろう。
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2008年3月24日
iPhone 日本語版

昨年9月 iPhone を購入したが日本語表示はできても入力は殆どできない状態であった。この度 firmware 1.1.4 にバージョンアップを果たし、国内販売の iPod touch 並に日本語が扱えるようになった。
iPhone は何も機能しない状態で工場出荷され、iTunes から activate して使えるようになる。Activation 前は電話はおろかPDA機能も使えない。この activation にまつわる話。新規ユーザーには下記の3つのハードルが待ち受ける。
1) activation
本来 iPhone は iTunes コントロール下で AT&T の通話契約をすることで目覚めることになっている。アメリカ国籍を持っていない我々はこれでは困るのである。また日本以外でも(本国でも?) AT&T に契約せずに iPhone したい人々は存在するらしく、発売当初より裏 activation が出回ってきた。
2) jailbreak
技術的なことはよくわからないが jailbreak を果たすことでコミュニティのソフトウェアの追加が可能になる。
3) SIM unlock
これもケータイに疎い私にはよくわからないが、今度アメリカに行ったときは SIM を調達すれば電話が使えるということ?
購入してすぐに裏 activation に成功、PDAとして使用できるようになったが、日本語入力は殆どできない状態であった(殆どというのは Safari に限り限定的に使える方法があった)。その後某 iPhone ファンサイトを定期的にチェックしていたが日本語化の進展の情報はなかった。ところが先日本屋で立ち読みをしていたら、売っているような冊子にさえ最近の iPhone の activation が記事になっているじゃないですか。某サイトしかチェックしていなかったのが誤り。世の中ずっと進んでいました。結果的に、現状最新の version 1.1.4 が ZiPhone というソフトひとつで activation, jailbreak, SIM unlock まで一発でできてしまった。
まず iTunes で firmware をアップデートしてしまう。これで一度 activation が無効になってしまうが、あとは ZiPhone が面倒を見てくれる(ただし失敗しても誰にも文句言えません)。ZiPhone の動作には Microsoft .NET framework 2.0 以上が必要。
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この Do it all! ボタンを押すだけ。そうそう、このとき iTunes に繋ぎっぱなしにしておくこと。
成功すると最初の写真のように Installer がインストールされているので、ここから欲しいソフトを追加していく。
日本語化
国際化パッケージを導入すると日本語環境を選べるようになる。Installer を起動し Sources -> Edit -> Add と進むとレポジトリのURLを問われるので http://repo.aakqtr.com を入力する。次に Install メニューに進みカテゴリー BiOsS Modz より *1.1.4* International Support を選択する。以上のインストールに成功すると、トップメニューの Settings から日本語のキーボード、環境を選べるようになる。

これが日本語キーボード。左が初期状態。この地球儀ボタンを押すと右のようにキーボードが小さくなって、ローマ字入力をした変換候補が真中に現れる。入力した文字数よりも長い変換候補を賢く挙げてくる。
この国際化パッケージはどう見ても Apple 製だが、jailbreak を果たすことでインストールできるようになるとは皮肉なものだ。
投稿者 webmaster : 01:07 | コメント (1)
2008年3月20日
iPhone video
1年ぶりに YouTube に投稿した。
前回も同じようなビデオを MPEG1 で投稿したのだが(サイズの小さなビデオは今でも MPEG1 がベストと思う)自分の iPhone の YouTube ブラウザで検索できなかったのがきっかけ。iPhone に適さない MPEG1 で投稿したのがいけなかったと思った。でもこれは誤り。いつのまにか前のバージョンも検索にかかるようになっていた。それに投稿したビデオはいずれ YouTube の側で FLV とかいうフォーマットに変換されていると思う。
前のバージョンはいずれもうひとつ気になる欠点があった。ああいう編集は結局元のソースを一度 DV フォーマットの AVI ファイルにおこして編集するのだがシーンごとに偶数フレーム先と奇数フレーム先の両方ができてしまった。前は偶数・奇数の変わり目ごとに別々に MPEG 圧縮してからつなぐという大変面倒なことをしたがそれでも見苦しいところが残ってしまった。そこで今度は AVI ファイルをおこすときに逆プルダウンして24Pにしてしまった。もはや偶数フレームも奇数フレームもない。そうすると今度は AVI の編集に用いた Premiere 2.0 が24Pなど正式に対応していないのでよく落ちる。フレームがずれる。でも編集が完了して DV AVI を書き出せばとてもきれいな結果が得られる。
次の問題は iPhone のための圧縮である。iPhone は 480 x 320 px のディスプレーを持ち H.264 video/ AAC audio の動画に対応する。で、そのように圧縮してみると、理解できない現象に遭遇。全黒からフェイドイン、ホワイトアウト・インのところが一度とまってその後急に早送りで表示される。それがなぜか 600 kbps 程度以下の低いレートで改善するのである。デコーダーのパワーの問題だろうか。でもこんな低いレートでは盛大なデジタルノイズが発生する。H.264 というのは資源を喰うのですね。因みに私が作業に使用している Pentium III PC の再生は iPhone にも及びません (-_-)
それと動きの遅い背景が(たぶん GOP の周期に合わせて)周期的に動く。というか GOP 境界まで止まったまま。そして低いレートでは GOP 境界に合わせて盛大にブロックノイズが発生。この背景の奇妙な動きはブロックノイズとは異なり高いレートを与えても全く改善しない。こちらはエンコーダーも問題だろうが、TMPGEnc でも HandBrake でも全く同じ現象が発生した。QuickTime Pro はまだ試していないが QuickTime Pro にせよ HandBrake にせよ DV AVI を受け付けて欲しい。
上記のアップした動画は、結果上記の H.264 の欠点ばかりが目立つ動画になってしまった。YouTube には無理せず MPEG1/2 での投稿が良さそうだ。