三内丸山遺跡

青森市内にある日本最大級の縄文遺跡です。今から約5500年前~4000年前の縄文時代の集落跡だそうです。

とても大きな公園として整備されています。

表題の写真の復元された巨大な集会所?内部です。

有名な大型掘立柱建物。説明文によれば「発掘調査の成果や柱穴の底の部分にかかっていた土圧の分析結果などから全体の大きさを推定したもので、柱間と同じ4.2m間隔で床を作り、3層の建物としています。屋根については様々な説があることから現在のところ復元していません。」とあります。

本物の柱穴はこのように保存されています。手前の穴にクリの木の柱の根元が少し写っているのですが、この小さくした画像ではよくわかりませんね。

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